2013男鹿日本海花火
2013.8.14開催分 ※秋田県男鹿市


 お世話になっている花火愛好家さんから「男鹿日本海花火へおいでよ」とお誘いを受け続けて数年、やっと2013年度、念願の男鹿日本海花火へと向かうことが現実となりました。福島猪苗代から秋田県男鹿市へ。高速道路をどんどこ進み、錦秋湖サービスエリアで入浴を済ませ、大曲インターチェンジを通り越し、さらにひた走って無事に男鹿市入りを果たすことができました。


 協賛券(大人1,000円、中学生500円、小学生以下無料)を入手し、いよいよ会場のOGAマリンパーク内へ。会場はすっごくキレイで広大な公園、早速花火方向に歩いていくと午後4時ゲートオープンを待つ列と遭遇。カラダが反射的に反応してすぐさま最後尾に並びました。暫し列に荷物を置き情報収集。ビンゴです。ここから花火最前列のエリアに入場できるとのことでした。
 午後4時ゲートオープン。目指すは「A-2」区画最前列。走りましたが最前列ダメでした。2列目に場所取り完了です。


 男鹿日本海花火の打ち揚げを行う花火会社は、2度の内閣総理大臣賞受賞に輝く、株式会社 北日本花火興業さん。
 2013年度の大会テーマは「空想美術館」。花火プログラムには「Collections 展示作品」と記され、考案尽くされたであろうタイトルがずらりと並ぶ。驚くべきはその花火内容。絵画作品を花火でどこまで表現できるのか、というとてつもなく難しいテーマに北日本花火興業さんは果敢に挑まれておられたからだ。商売と照らし合わせたならば、きっと全く採算に合わないのではないだろうか。それほどまでに、とことん花火創りにこだわった内容だということは、観覧者ひとりひとりが感じ取ったのだと思う。


 そして北日本花火興業さんの渾身花火を最大限活かすようリード・エスコートするのは司会者のDJ チャーリー・ホイ(保泉久人)さん。僕は長年に亘っていろいろな花火大会を観覧してきていますが、これほどまでに花火大会の進行司会が上手な方はいらっしゃらなかった。かなりのカルチャーショック。チャーリー・ホイさんの声音は、会場にいる数万人、数十万人という大観衆を束ねてしまうパワーがあり、そして発する言葉はどこまでも優しかった。

 お世話になってる花火愛好家さんが、ぜひおいで、と誘ってくださった理由がよく分かりました。男鹿日本海花火はどこまでも温かく優しい、オンリーワンの感動花火大会でした。
 添付した動画映像の正式名は、Collections 展示作品No.20「花火交響曲2013 ビゼー作曲 組曲“アルルの女”より 炎の画家 ゴッホ アルルに咲く太陽ひまわり」とCollections 展示作品No.17「男鹿の男花火“芸術は爆発だ!” 岡本太郎の“なんだこれは”」です。


No.20 アルルに咲く太陽のひまわり



No.17 男鹿の男花火




 ☆花火写真:iroha ☆ビデオ撮影:hanabibito
 2014.7.8 観覧記公開。