2010 鳥羽みなとまつり[初観覧]
2010.7.23開催分 ※三重県鳥羽市


 ♪波の谷間に命の花が ふたつ並んで咲いているぅ♪  車中歌いながら向かったのは初観覧の鳥羽。この日、他に行きたい花火(長野県須坂市で行われる篠原さまの花火)が被っていたのでしたが、豪快っぽいイメージの花火、翌日観覧を予定している桑名市へのアクセス、きっと超美味であろうお刺身定食、ぜひ行ってみたい絶景観光地等々の理由で「鳥羽みなとまつり」を初観覧させていただくことに。

 正午付近、想像以上に遠く感じたけれども何とか現地に到着。花火会場付近で大会関係者の方に駐車場情報を訊くと、駅近くの有料駐車場(良心的な500円)を紹介してくださった。駅……そう、鳥羽みなとまつりのメイン会場は、鳥羽駅前そのものなのだった。掲載写真では想像しにくいだろうけど、鳥羽駅から海側に降りるとそこがもう海……。日本国内に花火大会は沢山あるけれど、メイン会場が駅前という好立地大会はなかなか無いのではないかな。電車組観覧の方には最高に有りがたい花火大会だなって。



 無料の花火観覧場所は大きく分けて3つ。ひとつは「佐田浜東公園」。もうひとつは上記写真の観光用遊歩道スペース、そして3つめが「ミキモト真珠島」。詳細は地図で確認していただければいいが、コの字を想像して頂ければイメージしやすいのかもしれない。
 佐田浜東公園はメインステージが組まれており、みなとまつり全体が一番解りやすい場所なのではないかな。写真の遊歩道は視界が開けていて花火観覧にはいい感じ。ミキモト真珠島は有料施設だが、この日は夕刻(入場待ちの列が長く出来ておりました)から無料開放。
 悩んだ結果、初鳥羽の観覧場所は上記写真の遊歩道にキメる。音楽花火に必要不可欠なスピーカも設置されているし、台船から揚がる花火と水中花火を同時に鑑賞するには一番視界がいいかも、という理由で……。
 遊歩道の場所ですが、正午到着くらいでは最前列確保は厳しいみたい。早朝で若干空きがあるかなぁぐらいなんだって。



 いまでも鮮明に覚えているけれど、暑いのなんのってクラクラの陽気だったよこの日。神奈川の花火愛好家さんと連絡を取り合い、鳥羽名物の「貝焼定食 1,800円」を一緒に食す。
 美味しい美味しい(*^-^*) 掲載写真は撮影モードを間違えてしまって美味しく見えないけれど、とってもとっても美味でした。

 花火はテーマを1章〜4章に分けての打ち揚げ。各章は約15分で、間断なく花火が打ち揚がっていくスタイル。2章の中では「パールリング、いくつ打ち揚がった?」なんていうちょっと難しめなフリ(正解も難しい17発)もあったりなんかして、なかなか頭脳系(パールリングに混ざって他の花火も揚がるので結構難しい)の内容。3章では生演奏(シンセサイザー)&生歌による音楽花火(とてもアダルトな曲調で、10分以上!!)が試みられ、新鮮な演出花火を堪能させて頂いた。
 全体的な印象は、豪快な中にも端正な花火が打ち揚がる高レベル花火大会といった、アルプス煙火さまのこだわりを随所に感じる内容で大満足。ラストの4章は、どこかしら三国とオーバーラップする重厚でスピート感みなぎる尺玉連打入りスターマインが圧巻。ぜひまた鑑賞させて頂きたいです。


2010鳥羽みなとまつり花火大会 ダイジェスト映像




 ※2010.12.31観覧記公開。