2009全国選抜長良川 中日花火大会
2009.7.25開催分 ※岐阜県岐阜市


 上の写真は豊田開催日前日(2009.7.25)の、場所取り解禁10分後のもの。中日へと向かう前に、豊田の場所取りに参加した。でね、その解禁時刻はスーパーモーニングの朝6時。解禁を告げるカウントダウンが「5」から始まったが、なんと「3」の時点でフライング者が出現し「0」の時点まで律儀に待っている方は半数といった感じ。その光景に少し苦笑いはしたが、皆さんとても慣れていらっしゃって、ご覧の通りすべて紐やロープによる美しい区画の場所取り。翌日にはブルーシートやらピクニックシートが一面に敷かれて、華々しい豊田開催日の光景を見ることが出来るだろう。



 豊田の場所取りを終え、中日花火の会場へと向かう。中日花火観覧は実に8年か9年振り。実際に会場に着くと、懐かしさが滅茶苦茶込み上げてきた。上の写真は中日会場から金華山を撮ったもので、その風景の何もかもが変わっていないように僕の眼には映った。
 その当時は毎年のように観覧していた中日。時代の流れというのか、全国的に保安距離が見直され、この中日も7号から5号となり、そして現在では自主的に最大4号となった。しかし、号数が下がっても中日花火大会は伝統を誇る老舗大会だ。携わる煙火業者、そしてその圧倒的な発数は現在でも全国有数であり、4号大会としては圧倒的な日本1位だと僕は思う。



 場所取りは相変わらず熾烈だった。中日は、会場センターが協賛者エリアとなっているため、一般観覧者はその左右に流れることになる。本来ならば右側に場所を取りたかったが、風向き予報を考慮して今回は左側にした。でもなかなか空きスペースが無いっ。やっとのことで何とか見つけて、1番小さなブルーシートをさらに折り畳んで敷いた。

 実は2009年度の中日は、天候的トラブルに見舞われてしまった。というのも、会場周辺は時折パラつく程度の雨で済んでいたが、午前中長良川上流で大量の雨が降ったのだそうで、午後5時を過ぎた頃から会場周辺の水量が急激に増えてきてしまった。そのため、急遽夜の部(中日は昼の部もある)の開催をまだ明るい6時に前倒しして始めることになった。まもなく、河川敷にセッティングされていたスピーカ撤去作業が行われ、以降、まったくプログラム進行が分からなくなった。協賛者席からかすかに聞こえてくる声に耳を澄ましてはみるが、ぜんぜん聴き取れない。さぞかし煙火店は大変だったと思う。プログラムはスケジュール通りではなく、頻繁に前後した。煙火水没を回避するために、何らかの作業を施していたのかもしれない。

 添付映像は2009中日ダイジェスト。実は7月20日は名古屋港を観覧しているが、まったく風が吹かない悪コンディションで、せっかくの磯谷煙火店さまの花火がクリアに観覧出来ないという悲劇を味わったばかり。この日、最大4号によるメロディ花火を楽しみにしていたが、思わぬアクシデントで叶わなかった。
 中日は昼花火、夜花火と共にとても楽しめる大会。それはプログラムを見ても一目瞭然だ。またチャンス作ってぜひ観覧したいです。


2009全国選抜長良川 中日花火大会ダイジェスト




 ※2010.1.17観覧記公開。