尾張西枇杷島まつり花火大会
2009.6.6開催分 ※愛知県清須市


 庄内川を渡ると、今までの景色は一変する。そこには、下町情緒溢れる豊かな町並み風景が広がっている。花火会場となる庄内川河川敷は美しい緑地に整備されており、この町の人々の散歩コースとして愛されているのだと思う。ちなみに庄内川は、岐阜県恵那郡の源流から名古屋市港区までを流れている。

 ETC深夜割引を利用して訪れたので、現場到着はあまりにも早い時刻。とりあえず場所取りだけして、会場から1キロほど離れた「湯吉郎」さんという日帰り入浴施設へと向かう。開店と同時に入館し、午前中はこの施設内でまったりとさせていただいた。この「湯吉郎」さん、とってもキレイで内容も充実している。早めに到着された際は、ぜひ利用してみたらいかがでしょうか。



 午後はあてもなく町を散策してみる。たまたま地元の方とお話しするチャンスに巡り、庄内川が氾濫したときのことを興味深く聞いた。驚いたことに、こんなにも大きな川が氾濫し、水が町に流れ込んで来たのは数回のことではないとのことだった。

 尾張西枇杷島まつりは、江戸時代から行われている由緒ある祭典で、5町による五両の山車お披露目と花火打ち揚げで盛り上がる。以前は開催日が異なっていたそうだが、ここ近年は毎年6月第1土曜に開催されている。
 花火打ち揚げを担当するのは磯谷煙火店。最大5号、30分間の大会ではあるけれど、質の高いきらびやかな花火を観ようと各地から花火ファンが駆けつけてくる。開始1時間くらい前までは、花火ファンの方々と夏大会の情報交換などをして過ごさせて頂いた。既に辺りは暗くなり、多くの観覧者で溢れかえっている。

 雄大な庄内川の河川敷から美しい花火が打ち揚がる。僕にとっては、いせはら花火がフラッシュバックされて感動も新たな光景となった。添付映像は6分42秒のダイジェスト。天候や風にも恵まれて、終始花火に見蕩れていた30分間だった。大会終盤は磯谷煙火店さまワールドの煌めく夜空。会場から感嘆の声が大きくあがった。


2009尾張西枇杷島まつり花火大会ダイジェスト




 ※2009.12.8観覧記公開。