2008 秋季あたみ海上花火大会 総括
2008秋季開催分 ※静岡県熱海市


 熱海の累計観覧数は既に3桁へと突入している。それは、
●大空中ナイアガラは、熱海花火のアイデンティティである。それは観たいっ!!
●ワイドデジタルスターマインは、熱海花火の新アイデンティティである。それは観たいっ!!
●たまに予期せぬサプライズ花火がある。それは見逃したくないっ!!
●自宅からクルマで2時間弱という好距離。
●年間15大会(最近は少し減っていて、2009年度は13大会、2010年度は12大会)前後も行われていて、会場もキレイで観覧しやすい。
●夏以外は日曜や祝日の開催で行きやすい。
●素敵なドライブ&食事コース。
●スケジュールが合えば一泊できる。
 等々の好条件が揃っているので行きやすく、日程が他大会と重なってしまう夏場以外はほとんど観覧させて頂いている。

 熱海の花火打ち揚げ時間は、夏場が約40分、夏場以外は平均25分ぐらいだ。打ち揚げ時刻は、宿泊客の食事終了時刻を考慮してか、いずれも午後8時20分からの開始。そして、環境的配慮で午後9時までには終了する。観光地ゆえの打ち揚げ時刻。夏場の40分間大会は少し短いと思いがちなのだけど、観光地熱海で許された最長の打ち揚げ時間といえるのかもしれない。

 内容は4部構成。1部と2部はその季節をイメージした構成で、3部にワイドデジタルスターマイン他、4部は大空中ナイアガラとなっている。
 アナウンスは部の合間に若干入るのみで、ラストまで間断なくノンストップで打ち揚がる。それは、アナウンスが到底聞こえない、ホテルや旅館の客室から観ている方々にも熱海花火を楽しんでもらえるようにとの配慮で、なるべく間を空けない打ち揚げになっているのだそうだ。余談だけど、客室からの観覧者の中には著名人たちも多いらしい。
 さらに余談だけど、以前はシンクロする音楽花火を揚げていた時代もあったし、2尺水中花火なんていう超ビックサプライズもあったりしました。美しい熱海は、花火の老舗なんです。



 さて、2008秋季熱海総括ですが、オープニングには3箇所から大玉が打ち上げられ、スタート直後から多重芯も多く入り、イケブンさまカラーのパステル色が熱海湾の夜空に映えて、いと素敵。時折、ハッと息をのむデザイン花火も揚がり、大空中ナイアガラは紅の芯が入った尺も奢られるときがありました。
 熱海花火はとてもいいです。花火開始時にはちゃんと会場が暗く(照明のついたままの大会も多いですから)なり、後楽園ホテルさんや熱海城さんなどは看板照明を消してくれる徹底ぶりです。熱海花火、これからもずっと観覧させていただきたいです。


2008 秋季あたみ海上花火大会 ダイジェスト映像





 ※2009.11.14観覧記公開。