2008 三国花火大会
[初観覧]
2008.8.11開催分 ※福井県坂井市


 上の写真は福井県の三国ではなく、静岡の袋井。8月9日は毎年レギュラー観覧している「袋井遠州の花火」を鑑賞したのです。写真を写した場所は愛野公園。では何故観覧記が無いのか……、その理由は至極単純で「煙に阻まれてほとんど見えなかった」からです。マイリマシタ。湿度が異様に高くてほぼ無風or若干向かい風気味。素晴らしい花火が打上げられているというのにその全容が観れないなんて……。
 下の映像は2008袋井のオープニング「祝砲」。愛野公園最上部(一番上の場所取りはかなり激しい)からの映像という意味で、袋井観覧の何かしらの参考にしてもらえればと思い添付しました。映像を見て、何だ、ちゃんと観れてるじゃん、と思われるとは思いますが、この後、どんどんコンディションが悪くなっていったのでした。
 今回初めて愛野公園から観覧してみたのですが、写真撮影にはいい感じの距離感だと思いました。なので、花火を肉眼で観るには少し遠い感じです。


2008袋井オープニング「祝砲」






 翌日10日は静岡県内のとある花火大会を10年ぶりぐらいに観覧し、その後そのまま三国へと向かいました。途中サービスエリアで仮眠などもして、東名高速・名神高速・北陸自動車道をひた走り……。かれこれもう20年以上も前になりますが、実姉が福井県武生市(現在は越前市)に嫁いでおり、このルートは何度となく走っています。今まではあまり苦になりませんでしたが、最近は470キロ前後の距離がやけに遠く感じます。
 三国はずっと観覧したかった大会。最近注目の伊那火工堀内煙火店さんが担当されていて観覧欲が高まっていたのです。

 初観覧大会というのは、とかく状況が分からない。案の定、九頭竜ポートパークなる場所に辿り着いてしまった。ここからも花火が鑑賞できるとのことでしたが、よくよく聞いてみると第2会場といった雰囲気とのこと。また、ここからはメイン会場である「三国サンセットビーチ」には行かれないらしい。急いで出庫し、新保橋なる大きな橋を渡って三国側へと入っていった。複数の方々に訊き、やっと三国運動公園駐車場(無料でした)に辿り着く。ここからメイン会場の浜辺までは徒歩20分とのことでしたが、実際歩いてみると軽く30分はかかる距離でした。ちなみに、一般車の駐車場はこの三国運動公園が一番近いらしいです。臨時駐車場は他にもあって、坂井市三国総合支所という場所にも停められるますが、そこからだと2駅電車に乗るのだそうです。だけど、終了後の大渋滞等を考慮すれば、電車で行くこともアリなのかもしれません。

 この日、とにかく暑い一日でした。やっとメイン会場の三国サンセットビーチ(意外だったが狭いのよ)に着きました。とりあえず波打ち際付近に場所だけ確保してすぐに退散、木陰で休憩を摂りました。
 ※撮影組さんに人気なのは浜辺後方の歩道エリア(場所取り超熾烈)。また、下に添付した夕刻風景の中で、水中花火以外はここから、とテロップしてしまいましたが大間違いでした。海上からも多数の打上がありました。訂正させていただきます。


三国の夕刻風景
現在、この動画を捜索中。



 2008三国花火大会は7部構成の32プログラム。北陸エリア最大規模の大会というに相応しい大型大会だと思いました。観覧しての総合的な感想は、打上2尺/尺玉/水中2尺/水中尺玉/斜め打ち等、大玉花火満載大会といった感じ。会場はぎゅうぎゅう詰めになるほどの超満員で、終始大きな歓声があがり続けました。
 いきなりの2尺玉とワイドスタマ&水中スタマでオープニングを飾った後、「三国な夜にようこそ」と題された2部は9つのプログラム。早打ちに始まり文字仕掛け(すごくキレイな仕掛け)、魚やカニなど三国らしい型物花火やスターマインが打ち上がりました。添付映像はその中の斜めスターマイン「ファイヤーシュート」と「大玉早打ち100連発」。


斜め打ち&大玉100連発
現在、この動画を捜索中。



 第3部は「エキサイティングファイヤー」と題され、スターマインや早打ち、そして大型の水中スターマインが披露されました。第4部は「アートオブファイヤー」。中でも、ひと玉ひと玉を丁寧に紹介して打ち上げる「10号玉 堀内煙火店花火作品コレクション」と、三国オリジナル芸術花火「10号10発一斉打ち」が印象深かったです。煙火店の心意気を感じるパートで、特に「日本海に降り注ぐ火の滝」はとても素敵でした。


10号 堀内煙火店花火作品コレクション
現在、この動画を捜索中。

三国オリジナル芸術花火
「日本海に降り注ぐ火の滝」と「悪僧 東尋坊の怒り」
現在、この動画を捜索中。



 第5部は「GO! GO! 三国&EXPLOSION!!」。2尺玉2発と、水中の2尺玉が披露されました。で、初観覧ゆえ水中2尺は何処の場所で開発するのかまったく判らない。結果、半分程の勇姿しか録れていませんが何卒参考映像ということでご容赦ください。
 第6部は「ファイヤーイリュージョン」。銀滝と名付けられたナイアガラや、音楽スターマイン、早打ちが披露されました。音楽スターマインは楽しみにしていたのですが、期待していたものよりは小さめのものでした。音響設備も野外使用には少し頼りない機器でした。


2尺玉2発「GO! GO! 三国!!」
現在、この動画を捜索中。

水中2尺「EXPLOSION!!」
現在、この動画を捜索中。



 第7部フィナーレは「これぞ三国の大花火」。水中スタマ/尺玉早打ち/2尺玉/斜め打ち/錦冠連打と圧巻なアレンジで、非常にエキサイティング&眩いフィナーレ。海という大舞台を最大限に活かした多彩な打上げは、とても魅力的で必見の光景でした。
 伊那火工堀内煙火店さん打上げの三国花火大会は、約1時間という絶妙な開催時間の中で、沸かせる/魅せる/楽しませる、の三拍子揃った素晴らしき大会。確かに神奈川からはだいぶ遠いけれど、ぜひまた観覧させてもらいたいと思う内容でした。
 終了後の渋滞はものすごかったです。勘ナビとカーナビをフル活用してなんとか迂回に成功しましたが、次回観覧時には対策を練らねばと思うほどの渋滞でした。クルマで来場される方はご一考ください。


2008三国花火大会ラスト「これぞ三国の大花火」
現在、この動画を捜索中。



 ※2008.12.28観覧記公開。※2016.4.5 一部動画添付+加筆修正