2007 河口湖 湖上祭
2007.8.5開催分 ※山梨県富士河口湖町


 振り返ってみれば、なんだかずいぶん久しぶりの湖上祭観覧なのです。前回は確か……7年前か8年前か、とにかく覚えているのは雷&どしゃ降りの中での観覧だったこと。クルマに乗り込む前に裸になって、服を雑巾のように絞ったことを覚えています。

 早めに到着したつもりだったのですが、プログラムに記載されている湖周辺の駐車場は既に満車でした。仕方なく一番遠い駐車場に停めました。徒歩約30分。
 会場内に入ると、まだ午後2時だというのにかなりの人出。水辺ぎりぎりの場所を歩き回り、なんとか今宵の観覧場所を確保した。場所さえ確保してしまえば、あとはこれといってすることは何も無い訳で、またてくてくと歩き続け暑いのに「ほうとう」を食べにいっちゃうのであります。真夏に食べる熱々のほうとうはいいねー。唐辛子をいっぱい入れて食べるのが好みです。



 大会内容は全29プログラム、90分間の打上時間となっています。別の意味でとても嬉しかったのはプログラムNo.18「花火パフォーマンス」。内容はいわゆるレクチャー花火で、芯なし→ひとつの芯入り→ふたつの芯入り→3つの芯入り→4つの芯入りと打上げてくれたこと。アナウンスの台詞がとても簡潔且つ的を得ていて、観ていた観客からは、“なるほど”といった意味合いの拍手&歓声があがった。何だかそれがとても嬉しかったのです。

 この日、風力はとても弱く、度々煙が捌けきれないあいにくのコンディションでした。5号&6号玉の早打ちの最中、新作と思われる素敵なデザイン玉が揚がってくれましたが、くっきりとは鑑賞できず残念でした。プログラムNo.19のミュージカルスターマイン「THE HANABIコンサート」も、無風の影響をもろに受けてしまいもったいなかったな。また、規模は小さなものですが、5社による花火コンクール(スターマイン)も行われました。

 河口湖の湖上祭はとてもプログラムに工夫が盛り込まれ、4号から尺玉、そして水中花火(河口湖では孔雀花火と呼ぶ)も鑑賞できるいい花火大会なんです。湖畔全体から観ることが出来て、メイン会場を外せば小さなお子様のいるファミリーでもゆったり座れて夏花火を楽しむことができると思います。


大会ダイジェスト映像




 ※2007.10.31観覧記公開 ※2016.1.23 動画再アップ+加筆修正