2007 世田谷区たまがわ花火大会[初観覧]
2007.8.18開催分 ※東京都世田谷区


 この日は都内なのでおとなしく電車で向かった。ここは初観覧。例年開催していた頃は他の大会とバッティングしてたり都合がつかなかったりして、近場だというのに観覧するチャンスが無かった。そうこうしているうちに一旦中断となってしまい、4年ぶりに復活された今年、めでたく初観覧することができたのだ。
 ちょっとややこしいが、この日は「世田谷区たまがわ花火大会」と「多摩川花火大会」が同時開催された。両大会ともそんなに距離は離れていない。どのくらいかというと、たぶん2キロか3キロくらいだと思う。世田谷区たまがわ花火大会がイケブンさま担当で、川崎側の多摩川花火大会が丸玉屋小勝煙火店さまだった。どちらの大会も観覧したことがないのでかなり迷ったが、世田谷側は尺まで揚がり、川崎側は確か4号まで。やっぱり「尺」という響きに惹かれちゃいまして世田谷側を観ることに……。

 配布してるプログラムに驚いちゃった。超豪華なの……。オールカラー印刷で、オシャレなサイズの冊子タイプになってるの。でね、使用されてる紙がいいんだな。ものすごく厚いのよ。通常、会社案内などに使用される立派な紙圧で、分りやすく言うと「はがき」として使える厚さ。デザインも通常の花火大会プログラムのレベルを上回っていて、どこかの広告代理店が手掛けたのだろうと思われるカッコいい仕上がり。ちょっと複雑な気分(厚いと高価だし、エコ的にはもったいないし)にもなったけれど、アンケート葉書なども付加されているし、意図的にプランニング(一般的にパンフレットなどは紙が厚いと保存率が上がるというデータがある)された印刷物なのかもしれない。

 大会は第1幕〜第8幕の1時間に及ぶ組立だった。協賛各社の紹介読み上げが無いため、1時間ほぼノンストップで打上は進行していった。内容はとてもよく練られており全世代の観覧者が楽しめる内容になっているし、イケブンさまらしい色使いの花火が数多く揚がり、観客からは歓声が終始途切れることはなかった。復活大会は大成功だったと思う。
 僕的に印象に残ったプログラムは、第3幕の中で揚がった「日本最古の花火!? 江戸の花」。実は以前、昭和30年頃の花火大会映像(今となっては珍しい白黒映像です ※東京地区の大会でした)を見るチャンスがあって、そのとき感じた感動と重なっちゃってすごく良かった。
 イケブンファンの一人として生意気なことを書かせてもらうなら、音楽花火の「光のカーテン Fantasy Of The Blue」のクライマックスは、やっぱり「星の砂」で締めくくってもらいたいな。


大会ダイジェスト映像




 ※打上煙火会社はイケブンさま。
 ※2007.12.14観覧記公開。