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地元近隣の花火愛好家さん2人と僕の計3人で、いざ秩父観覧へと出発したのだった。ルートはいつもの高麗川沿いを走る299号線。途中、宿泊も日帰り入浴もできる施設に立ち寄って食事&土産物を購入。土産といっても別に誰かに渡す訳じゃなくて、ただ自宅に持ち帰るだけなのですけど。※購入した物は昨年買って病みつきになった酒粕。とても美味な甘酒が作れてオススメです。 現地到着は午後2時付近だった。運良く小学校グランドの臨時駐車場に入庫でき、とりあえずひと息つこうとミスタードーナッツへ。太り気味なのに甘味物がどうしてもやめられない……。 秩父夜祭はメイン会場が在るのだが、そこは秩父夜祭全体を捉えての会場。花火観覧を主体に考えると、必ずしもいい場所とは言えない。花火好きたちは皆、秩父夜祭の観覧場所に多かれ少なかれ悩まされている。民家等の屋根や電線の他、羊山公園内から打ち揚がる花火の位置がその種類によって違うため、割物とスターマインで観覧場所を変更する愛好家さんもいるくらいだ。また、遠く離れた山車の動きのタイミングで花火が揚がる(アナウンスはほとんど聞こえない)ので、待ち時間がたっぷりと長くかなりの冷え込みにじっと耐えねばならない。 それと撮影&録画組には頭の痛い問題がある。それはレンズを曇らせてしまう霜。拭いて拭いて拭きまくるハメになる。一度霜に懲りた人たちは霜対策を施してくるのだが、この霜の奴、なかなか強敵。ホッカイロはもはやダメで、曇止め剤すらも効果は薄く……。 だがそれら諸問題に果敢に立ち向かわなければならない。なんたってキャノンさん協賛で、芸協会員さまによる芸術玉(それも2玉同時打ち!!)が打ち揚がるのだから。 平成19年度 秩父夜祭花火プログラムは大きく分けて、日本芸術花火大会/煙火主催町競技花火大会/虹のスターマイン大会の3ブロック。 芸術花火大会では、昨年と大きく違い、多重芯の部/千輪の部/冠の部/造形の部/内閣総理大臣賞受賞者の部というもの凄い豪華仕様で、前後に盛大なスターマインが打ち揚げられた。芸術尺玉が2発同時に揚がるというのは、とても言葉に言い表せない贅沢な光景。寒さも周囲のことも一瞬に吹っ飛び、まさに釘付けとなってしまう。 煙火主催町競技花火大会はスターマインスタイル。地域別、煙火店別に打ち揚げられこれもまた盛大に競われた。風のコンディションがイマイチだったことが悔やまれる。 虹のスターマインは計5セット。紫/緑/紅/青/金と、各々そのカラーに突出したスターマインがキラキラと降り注いだ。ラストは圧巻の「黄金の滝」。金冠の連打が夜空を焦がし、無事2007年の秩父夜祭を締めくくった。 添付映像は内閣総理大臣賞の部(磯谷さま/今野さま/小幡さま/山崎さま/青木さま/野村さま)と中盤に揚がった黄金の滝。また、花火集の中にはラストの黄金の滝を置きました。 今回はある方のご厚意で、民家の屋上から観覧させて頂いた。素晴らしいロケーションで観覧させて頂き、誠にありがとうございました。
※打上煙火会社は神田煙火店さま/金子煙火店さま/豊田煙火店さま 根岸煙火店さま。 ※2008.3.14観覧記公開。 |