2006いなしき夏まつり花火大会[初観覧]
2006.8.19開催分 ※茨城県稲敷市


 クルマの中で通り雨(雷を伴ったもの凄い豪雨)をやり過ごした後、メイン会場の総合運動公園内(上の写真)に入った。ギラギラの太陽が顔を出し、何という蒸し暑さだろうか。ひと雨降れば涼しくなってもいいはずだろうに、この日はまるで逆効果。超低温サウナの中にいるみたいだった。

 さっそく大会本部を見つけ出し、まずはプログラムを入手。煙草などを吸いながら、じっくりと内容を確認していった。
 プログラムには、市内中学生による「花火大会ポスター」が印刷してある。おそらく全生徒に課題として出され、優秀作品はこのようにプログラムの表紙を飾るという特典があるのだろう。プログラムには、6作品の絵画が印刷されている。作者の名前からして、どうやらすべて女生徒らしい。そのうちの2作品には川面が描かれていた。近くに川があるのかな? プログラムをよく見ると、地図上に小野川と記されています。絵を見入って、そうか、川からの観覧も良さそうな感じです。

 で、ひと通りプログラムを見終わり、本部の人に花火打上位置を詳しく訊いてみましたが、初めての会場からかイマイチよく分かりませんでした。ま、もともと僕はのみ込みが遅いというか、ちょっとオツムが弱いみたい。よく花火愛好家さんと話していると、方位がポンポン出てきます。例えば、「南東の方向から観た方がいいよ」などと言われると、超ソンケーの眼差しで見つめてしまう。なんたって僕は、お空に太陽さんが出てたとしても南東の方向がどっちかなんてすぐには分からない。手っ取り早く、あっちとかこっちとか、じゃなかったら右とか左とかって言ってくださーい。

 オツムで理解できないなら歩いて理解するしかないので、グルグルと周囲を歩いてみました。おお、川です。きっと小野川という川なのでしょう。ところどころに場所取り用のブルーシートが見えてきて、位置からしてその辺りがメイン会場の真裏だということが判りました。
 土手を歩くこと数分、わずかに花火筒が見えてきて、この場所がかなりの至近距離だということも分かりました。風はちょうど真横に吹いているので、メイン会場でもこちらでも、どっちでもいい感じ。メイン会場は運動公園ゆえ、ポールやネットなどの障害物がありました。アナウンスや音楽が聴こえない犠牲は大きいけれど、やはり遮るもののない場所で花火を観たい。川の土手から花火を観ている絵が気に入ってしまったので、こちら側から観ることに決定しました。



 ついに花火が始まりました。すごくいいです。山襲豌仞渋そ蠅気鵑寮こΥ冕載で素晴らしくきらびやかな夜空でした。プログラムに書かれている玉名やスターマインタイトルも明快で、いい玉ばかりだから花火をすごく楽しめました。観覧できてよかったなあ。


8号玉追い打ち「大輪咲」



フィナーレ




 ※2006.10.12観覧記公開 ※2016.1.21 動画再アップ+加筆修正