
まだ仕事や雑用はてんこ盛りに残っているのだったが、秩父の後、土日もなく21日まで働き通しだった。もう限界。気分転換のドライブを兼ねて22日、伊東温泉の「とっておき冬花火」を観覧し、一旦帰宅。翌日は2006年度ラストの熱海(遠いことを除けば、スペシャルプログラムでとても良かったです)を観覧後、そのまま名古屋に向かうという、夏さながらの元気ハツラツ系スケジュールを敢行してしまうのだった。 この「スター☆ライト」は念願の初観覧。いままでも来たくて仕方なかったのだが、仕事柄この時期はとても休めない。今年は開催日が日曜となり、とにかく行ってしまえばいいじゃないか、の“何とかなるさイケイケドンドンパワー”のみでやってきてしまった。 とにかく晴天〜っ!! あまりの嬉しさに、会場入口付近でもらった割引券を利用して、勢いで観覧車に乗り込んでしまった。……が、すぐに後悔。ちょっと風が強めに吹いていてかなり恐い。若い頃は何でもなかったんだけど、年をとってしまったからか、かなりマジでビビった。こんなに高度があったっけかな。高校生の頃は、よく観覧車の中でキスしてたのに……。(すみません、嘘です。つい見栄をはりました) で、怖々撮った写真が上と下のもの。港全景が撮れたので乗った甲斐があったのだけど、ちょっともう次回からは恐くて乗れない感じ。もしかしたら生涯最後の観覧車乗車体験となるかも。
![]() 今日はまさにイヴ当日、なんとなくライトアップもひときわ鮮やかに見えてしまう。これといった意味もなく、イタリア村(上部写真)の23万球を誇るという「光のトンネル」を歩いてしまった。アーチから降り注ぐ光は眩く、とてもファンタスティックだったが、あまりの人の多さ(満員電車並み)にロマンティック度はちょっと興醒め。 長らく見とれてしまったのは、下の写真のクリスマスツリー「スター☆ライトイルミネーション」。高さ15m、直径7.5mのツリー内には音響設備が組み込まれ、流れる音楽に合わせて4.5万球が多彩な発光バリエーションで煌めく光を放っていた。理屈抜きに素敵。つい立ち尽くして見ちゃいました。
![]() 開催時刻が迫るにつれ、花火打ち揚げ場所に一番近いエリア内(上の写真)は多くのお客さんたちで埋め尽くされていった。今夜、この夜空に、磯谷煙火店さまの、あの圧倒的なデザイン花火が打ち揚がるのかと思うと、始まる前から感無量の気持ちでいっぱいに……。 初観覧の「2006スター☆ライトHA・NA・BI」は、サンタクロースにまつわる逸話のストーリー仕立ての内容だった。すべて音楽とシンクロするメロディー花火で、子供たちに夢を、大人たちにほのぼのとした安らぎを与える、優しさに満ち溢れた構成だった。見とれていて、あっという間の30分でしたが、見応えの大きい素晴らしい夢の30分間でした。 花火そのものはもちろんのこと、磯谷煙火店さまの打上テクニックは完璧だった。スタートのカウントダウン時、「ゼロ」のタイミングで尺玉が開発する繰り上げ発射を始め、終始音楽と完全シンクロするプログラミングにもう泣きっぱなしだった。 残念ながらビデオ録画は大失敗してしまった。肝心な決めシーンが全く録れなかった。初観覧だったことも要因としては大きいけれど、やはり見とれてしまうと録画操作がおろそかになってしまうのだった。今後、肉眼でしっかり花火鑑賞しながら、バッチリ花火も追っていく「オートマティックな右手」を訓練していかなきゃ、と真剣に思う。なんとか、正視観覧とビデオ録画を両立できるように努力していきたいです。 今年のイヴは月曜日だけど、なんとラッキーなことに祝日の振替休日。今回のようになんとかやりくりして、今年もぜひ「スター☆ライトHA・NA・BI」を鑑賞したいと思っています。
※担当煙火店は磯谷煙火店さま。 ※2007.1.11観覧記公開。 |